【SBI証券】PO(公募増資・売出)で貰えるIPOポイントキャンペーンが熱い!!

株式投資

SBI証券で胸躍るキャンペーンが来ました。

期間中のIPO落選ポイント2倍、PO(公募増資・売出)に応募した方で、当選及び単元数に応じてIPO(新規公開株)チャレンジポイントアップキャンペーン(~2020年12月30日)が実施されます!

IPOチャレンジポイントはIPO(新規公開株)の当選確率を上げるもので、理論上このポイントを貯めておけば、将来的に欲しいIPO銘柄の確率を100%にすることが出来ます。

IPOチャレンジポイントキャンペーンとは

2020/8/18(火)より、SBI証券にてPO(公募増資・売出)に申し込み、

①「当選(補欠当選)購入した方」→1ポイント+購入単元数×1ポイント※最大51ポイント

②「補欠当選し、購入意思確認をしたが繰上当選にならなかった方」→1ポイント

上記対象者にIPOチャレンジポイントが貰えるキャンペーンです。

あとはIPO(新規公開株)で落選した方が貰えるポイントも通常1ポイントの所2ポイント貰えます。

通常はIPO(新規公開株)に申し込みをして落選された場合に1ポイント獲得できるのみですので、管理人的には今回のキャンペーンは非常に熱いです!

IPOチャレンジポイントって?

なぜこのキャンペーンが熱いかと言うと、冒頭でも述べたように、IPOポイントを貯めておけば、将来的にはSBI証券でIPO(新規公開株)に必ず当選するからです!

必ず当選するというのは、割り当て株数の15%をこのIPOポイントを使用した多い順から優先的に配分する仕組みの為です。

通常であれば、このポイントが貯まるのはIPOに申し込みを行い、落選をした場合の1ポイントとなります。

過去5年間、SBI証券のIPO取り扱い数です。

2019年 2018年 2017年 2016年 2015年
82 86 86 76 82

※2020年は9月迄で66銘柄

つまり過去5年で貯められる最大数は412ポイント、この中には初値が公募割れする可能性が高いゆえに申し込みをしない銘柄や、当選してしまう銘柄もありますので、実際はもっと少ないかと思います。

ちなみに管理人が約5年で貯めたポイントは318ポイントです。

明らかに公募割れする銘柄を避けたり、資金が足りない時もあった為、1年で63ポイントほど貯まった計算になります。

つまり、318銘柄落選したということです(泣)

管理人のように抽選で応募する際のIPO平均当選確率0.5%~5%ほどと言われています。

ちなみにSBI証券では1度も当選したことないです!

もはやこのポイントだけの為にIPO申し込みしてる感

IPOって儲かるの?

下記はSBI証券でIPOの内、公募割れした銘柄の数とその勝率です。

2019年 2018年 2017年 2016年 2015年
IPO数 82 86 86 76 82
公募割れ 12 14 10 21 11
勝率 85% 83% 88% 72% 86%

公募割れするIPOは当選株数が多かったり、業績が頭打ちしていたり、値上がりしにくい業種など、また「IPO 評価」などで検索すれば初値予想しているサイトや個人もありますので、ある程度予測はできるかと思います。

上記から見てもIPOをゲット出来ればほぼ負けなしで利益を得ることができます。

 

また、下記は直近3年間の初値売りでの利益順に並べたものです。

コード 銘柄名 公募価格 初値 利益
(初値売)
4382 HEROZ 4,500円 49,000円 445.0万円
4434 サーバーワークス 4,780円 18,000円 132.2万円
4438 Welby 5,200円 18,030円 128.3万円
6573 アジャイルメディア・ネットワーク 3,000円 15,470円 124.7万円
3921 ネオジャパン 2,900円 14,550円 116.5万円

HEROZはちょっと異常ですが、毎年IPOの中から100万円以上の利益が出る銘柄は必ず出ているので、IPOチャレンジポイントを貯めておいて確実にIPOドリームをゲットしましょう!

チャレンジポイントはどのくらいで当選する?

それでは上記の銘柄の場合は最低何ポイントあれば、当選されるのでしょうか。

下記は当選者と落選者がつぶやいたポイントのボーダーラインを調べたものです。

コード 銘柄名 必要ポイント 1ptの価値
(利益/当確pt)
4382 HEROZ 550~ 8,000円over
4434 サーバーワークス 450~ 3,000円over
4438 Welby 450~ 2,900円over
6573 アジャイルメディア・ネットワーク 400~ 3,100円over
3921 ネオジャパン 400~ 2,900円over

この結果から

100万円以上の利益が予想される銘柄は最低400ポイント以上必要

IPOポイントの価値は(利益/当確pt)3,000円前後

ということが想定できます。

ただ、このIPOポイントの当選ボーダーラインは、使用する当選者以上にポイントが貯まる投資家のほうが多い為、年々上がっているものと思われます。

この場合の選択肢として①100万円以上の利益が出るまで、根気強くポイントを貯め続けるか、②ボーダーを少し落とした銘柄≒1ptの価値が1,000~2,000円の銘柄で使用するかですね。

ところでPO(公募・売出)は儲かるの?損するの?

POは市場価格決定日の数%ディスカウントされた価格で購入できるというものです。

ところで、POでポイントが貰えるとはいえ、PO銘柄は儲かるのでしょうか。損するのでしょうか。

 

PO(公募・売出)の目的としては

①企業が株式を発行し市場から資金を調達する為に行う公募

②大株主が株式を売り出す為の売出

の2つのパターンがあります。

 

どちらのパターンも市場に出回っている供給量が増える=1株あたりの価値が下がると考えられる為、既存株主からの売りが入り、価格は下落する傾向があります。

また①の資金調達は設備投資(工場建設、物件調達費など)が一般的で、目先の利益に反映されるものではない為、株価上昇要素にはならなそうです。②は市場で売り出すと株価が急落する為の臨時措置みたいものですので、本質的にはやはり株価は下落方向が濃厚です。

一方で、投資家がPOで購入した価格以上に下がってしまうとPOのメリットがない為、証券会社の買い支えが入り結果としてディスカウント価格、または少し下で落ち着く可能性が高いです。

損する可能性が高いならPOは辞めた方が?

買い支えが入るとしても、価格が下落方向に行くのであれば買わない方が良いかと思われますが、リート銘柄に関して言えば、不動産取得費用=利益増という式が成り立っている性質上ディスカウント価格を下回る確率は低いようです。
下記はSBI証券がまとめた2019年のリート銘柄のPOの結果です。

2019年1月~12月 REITのPO実施銘柄一覧
銘柄
コード
銘柄名 発行価格
(円)
割引
比率
受渡期日
始値(円)
始値
損益率
3282 コンフォリア・レジデンシャル投資法人 273,146 2.5% 289,100 5.8%
8985 ジャパン・ホテル・リート投資法人 76,342 2.0% 78,000 2.2%
3471 三井不動産ロジスティクスパーク投資法人 313,986 2.5% 329,000 4.8%
3455 ヘルスケア&メディカル投資法人 111,442 2.5% 112,500 0.9%
3278 ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人 175,500 2.5% 182,700 4.1%
3462 野村不動産マスターファンド投資法人 150,223 2.0% 150,800 0.4%
8984 大和ハウスリート投資法人 245,784 2.0% 245,900 0.0%
8958 グローバル・ワン不動産投資法人 121,680 2.5% 124,000 1.9%
3298 インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人 16,272 2.5% 17,310 6.4%
3249 産業ファンド投資法人 125,092 2.5% 131,600 5.2%
3466 ラサールロジポート投資法人 121,387 2.5% 123,000 1.3%
3309 積水ハウス・リート投資法人 76,537 2.5% 77,400 1.1%
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人 175,616 2.0% 179,400 2.2%
3283 日本プロロジスリート投資法人 227,458 2.0% 245,100 7.8%
3487 CREロジスティクスファンド投資法人 117,975 2.5% 124,500 5.5%
8963 インヴィンシブル投資法人 58,898 2.0% 61,600 4.6%
2972 サンケイリアルエステート投資法人 118,734 2.5% 119,100 0.3%
8964 フロンティア不動産投資法人 443,625 2.5% 454,500 2.5%
3492 タカラレーベン不動産投資法人 117,000 2.5% 117,000 0.0%
3292 イオンリート投資法人 133,477 2.5% 136,300 2.1%
3466 ラサールロジポート投資法人 148,005 2.5% 157,900 6.7%
3295 ヒューリックリート投資法人 185,932 2.5% 197,000 6.0%
3269 アドバンス・レジデンス投資法人 334,425 2.5% 352,500 5.4%
3481 三菱地所物流リート投資法人 335,887 2.5% 368,000 9.6%
3453 ケネディクス商業リート投資法人 282,847 2.5% 293,000 3.6%
3451 トーセイ・リート投資法人 137,299 2.5% 138,500 0.9%
3227 MCUBS MidCity投資法人 110,760 2.5% 120,300 8.6%
3249 産業ファンド投資法人 160,387 2.5% 160,100 -0.2%
3462 野村不動産マスターファンド投資法人 179,830 2.0% 183,500 2.0%
3476 投資法人みらい 57,037 2.5% 59,500 4.3%

株式会社SBI証券:「知らなきゃ損する!? 「PO」を活用すべき3つの理由を大公開!」より

価格割れをしたのは(3249)産業ファンド投資法人1件のみです。

ただ、1口からの申し込みなので1口申し込んでいた場合の損は287円です。

今回のキャンペーンであれば、当選で1ポイント+1口あたり1ポイントですので、2ポイント貰える計算になります。

上述したようにIPOポイントは1,000円~3,000円の価値があることから、将来的にみれば(3249)産業ファンド投資法人もプラスであると考え方によっては出来るかと思います。

IPOチャレンジポイントまとめ

以上の事から、リート銘柄は率先して申し込みを行い、POでの損失リスクを最大限に抑え、IPOチャレンジポイントを稼ぎに行くのが良いかと思われます。

今回のSBI証券が開催するキャンペーンでは、IPOドリームを掴む為のポイント獲得大チャンスです。特に後発組の方は少しでも多くのポイント獲得できるまたとない機会です。

しかし、キャンペーンを行うということは何かしら裏がある可能性があります。

特にリートを押してきているというのは、昨今のコロナ事情で不動産の価格が下落(収益性の悪化)する可能性があり、応募意欲の低下対策とも思えます。

 

以上、SBI証券でIPOチャレンジポイントを少しでも多く貯めて、きたるIPOドリームに備えましょう!

キャンペーン中は、POについては資金状況と相談しながら無理のない範囲で申し込み、IPOは積極的に申し込むという姿勢でポイント獲得を狙うのが良いかと思います!

 

 

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