前回8ヶ月目の経過報告をしましたが、10ヶ月目の運用報告です。
直近では米国のテーパリング懸念からドル高が進み、管理人が運用しているループイフダンにもかなりの影響がありましたが、現状どうなっているか・・・
前回の記事はこちらから

ループイフダン10ヶ月目の損益状況
まずは結果から
預かり評価残高30万円(元本20万円)
利益10万円!
前回の8ヶ月目の預かり評価残高が286,280円だったので2ヶ月で+1.4万円となりました。
現在のポジションはこんな感じになっています。
一時期は残高31万円になりましたが、ドル高の結果、各通貨で買い注文が引っ掛かり26万円まで落ちて現在に落ち着いています。
今後の方針について
現在、豪ドル円、カナダドル円ロング2つの自動売買が作動しています。
細かな設定はこちらの記事から

いずれも、コロナショックの底から金融政策やワクチン復旧による経済回復、原油価格の上昇などもあり、一本調子で上昇をしています。
政策金利も現在が底近い水準との見方からもう一段の上昇が見込まれます。
また、日本ではオリンピックやコロナが長引いてることによる一時的な景気失速懸念から円安が予測されます。
その為、もう2、3ヶ月はこの自動売買の運用方針は変えません。
が、コロナの状況もどうなるかわからないので、現在抱えているポジションが解消できるようであれば、そこで一旦自動売買を停止又はロットを減らす等の対応をして様子見をする予定です。
まとめ
以上、10ヶ月目の運用報告でした。
めでたく50%の利益が出ました。大きく下落した時もありましたが、余裕を持った余力で損切をしないことが功を奏しました。
運用方針については微調整しながら引き続き運用していきます。

手動でやってたら確実に狼狽売りしてたなぁ・・・
ごちゃごちゃ弄らん方がいいんか!?
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